本記事は「ノマドワーカーの持ち物・便利グッズ」について解説しています。
どうも、会社員として働きながら、休日にノマドワーク(ブログ)しているかつをです。
好きな場所で仕事ができるノマドワークはとても便利な反面、環境面では自宅やオフィスと比べると劣ってしまいます。

ノマドワークでも効率よく仕事したいなあ…!
今回はそんなノマドワークの環境面でのデメリットを解消してくれる、ノマドワーカー必見の持ち物・便利グッズを紹介します。
ノマドワーカーは持ち物を最適化することで、オフィスや自宅に負けず劣らずの環境を構築することが可能です。



選りすぐりの便利グッズを厳選しました!
という訳で、本記事は「【超快適】ノマドワーカーの便利グッズ&持ち物11選!必須アイテムはこれだ!」について書いています。
ノマドワーカーの持ち物・便利グッズ
ノマドワーカーに必須の持ち物・便利グッズをご紹介します。



ノマドワークを効率化するアイテムを厳選しました!
それでは、1つずつ詳しく解説していきますね。
モバイルモニター:EVICIV / EVC-1504
手軽に持ち運べるモバイルモニターがあれば、どこでも2画面で作業できるため、作業効率がめちゃくちゃ上がります。



カフェや出張時のホテルでの作業が超快適になりますよ!
EVCICの「EVC-1504」は、USB Type-C ケーブル一本ですぐに接続&給電が可能。
なので、会議や客先でのプレゼン資料を提示したりと、幅広く使えます。


また、モニターは縦置きでも横置きでも使えるため、自由度も高いです。





「EVC-1504」を使えば、ノマドワークでも、2画面での作業が実現できます!
ポータブル電源:RAVPower / RP-PB054
ノマドワークをする上で、切っても切れないのが充電場所の確保。



カフェが混雑してたりすると、中々コンセントの近くの座席って空いてなかったりしますよね…
そんな、ノマドワーカーの、充電場所探し問題を解決する便利グッズが、RAVPowerの「RP-PB054」です。
ACコンセント出力に対応しているため、パソコンでも充電できちゃいます。


また、300mLのコーヒー缶とほぼ変わらないコンパクトボディながら、20100mAhの大容量で、ノートPCなら1回、スマホなら約6回のフル充電が可能です。





「RP-PB054」をカバンに忍ばせておけば、コンセントがない場所でも、安心して長時間の作業ができますね!
「RP-PB054」があれば、コンセント問題は解決しますが、



PCの電源アダプターのサイズが大きく、持ち運びに不便…
という方は、併せて「Ouweikeの電源アダプター」がおすすめです。



コンパクトで、持ち運びに最適ですし、限られた作業スペースを有効に使うことができますよ!
Coleman アトラス30
ノマドワーカーはノートパソコンやタブレット等のさまざまなガジェット系を持ち出す必要があります。
そこで僕がおすすめしているのが、コンパクトなバックパックです。



僕がバックパックを選ぶ上で重要なポイントがあります!
- ノートPC用の収納がある
- 財布やキーケースを入れる小さい収納がある
- ビジネスシーンでも使いやすいシンプルなデザイン
- 長時間背負っても肩が疲れにくい
これら4点を満たしつつ、僕が愛用しているバックパックがColemanの「アトラス30」です。





ノマドワークで出掛けるときはいつも愛用しています!
最大の特徴は13インチのMacBookがすっぽり入るPC収納用のスリーブを備えていること。





13インチのMacBookが収納できるのはポイント高いです!
ノートPC以外にも、タブレットも余裕で収納できます。


個人的にColemanの「アトラス30」を1番おすすめする理由が、「長時間背負っていても肩が疲れにくい」からです。
その秘訣はショルダー部分にあります。
一般的なリュックに比べるとかなり幅広に作られているので、肩にかかる負荷をうまく分散し長時間背負っても疲れにくいようになっているんです。





電車や自転車で移動する機会が多いノマドワーカーには自信を持っておすすめできるアイテムです!
NEXARY ポーチ


ガジェット類を持ち歩くことが多いノマドワーカーにとって、それらを整理収納するガジェット収納ポーチが1つあると便利です。



ガジェット収納用のポーチを1つ持つだけで、鞄の中が随分すっきりしますよ!
「NEXARYのポーチ」は、収納力とガジェットの取り出しやすさに特化したガジェットポーチ。
外形寸法は幅240mm×高さ115mm×奥行105mmと大容量。


収納箇所がメイン用と小物部品用の2箇所に分かれています。


メインの収納部分。大容量でたくさんのガジェットが収納できます。


メッシュポケットは2つあり、小物部品を収納可能。ゴムバンドはケーブル類の収納に。



細かい物が多いガジェット類を収納するために、とてもよく考えられた作りになっています!
気になる収納力ですが、「NEXARYのポーチ」にはこれだけたくさんのガジェット類を収納できました。


- モバイルバッテリー「RAVPOWER RP-PB125」:1個
- モバイルバッテリー「Anker PowerCore II 10000」:1個
- ワイヤレスイヤホン「iKanzi TWS-X9」:1セット
- ノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」:1セット
- 巻き取り式ケーブル「cheero 2in1 Cable」:2個
- Macbook Air 充電アダプタ:1個
- USBケーブル:1本
- デジタルカメラの予備バッテリー:1個
メインの収納部分には厚みのあるモバイルバッテリーやMacBookのACアダプター、ワイヤレスイヤホンが収納されています。


小物用の収納部には、巻き取り式の充電ケーブルやノイズキャンセリングイヤホン、デジカメの予備バッテリー等の多くのガジェットが収納可能。


また、「NEXARYのポーチ」は開口部が広くガジェット類がとても取り出し易いので使い勝手が良いです。



ノマドワークにはもちろんのこと、泊りがけの旅行や出張に「NEXARYのポーチ」があるとめちゃくちゃ便利ですよ!


>>買って良かったおしゃれなおすすめガジェットポーチ&ガジェットケースはこちら


Anker ワイヤレスキーボード


タブレットやスマホで作業することが多いノマドワーカーにおすすめなのが、ワイヤレスキーボード。



タブレットやスマホの文字入力の速さと快適さが、あっとういう間にパソコン並の性能に!
「Anker ワイヤレスキーボード」は、Bluetoothで接続可能なワイヤレスタイプのキーボードです。
本体重量は214gと、とことんまで軽量化にこだわっています。





とっても軽いのでノマドワーカーが持ち歩くには超便利です!
タイピングしやすいように傾斜がついていて、2cmほど後ろが高いです。


個人的にはタブレットとの組み合わせが最高に捗ります。


実際に僕がタイピングしている動画がこちら。





『タブレット』×『ワイヤレスキーボード』の組み合わせでマジでノマドワークが捗ります!


BlueLounge Kickflip


ノマドワークの作業効率をあげる上で地味に大切なのが、ノートPCのキーボードの傾斜です。
ブルーラウンジの「Kickflip(キックフリップ)」は、MacBookの背面に貼り付けるだけで簡単にちょうどいいキーボードの傾斜が得られる優れもの。





MacBookユーザーにはマジでおすすめです!
スペーサー自体は吸着パッドで貼り付いていて強い力で固定されていますが、何度でも貼り直しができて跡もつかない素晴らしい素材を採用。


デザインもMacBookの雰囲気を損なうことなく、シックでおしゃれなデザインです。


キーボードに傾斜をつける以外に、MacBookの熱を逃がす上でも重要な役割を果たします。





タイピング性と放熱効率の向上という、まさに一石二鳥のアイテム!


iKanzi TWS-X9


ケーブルの煩わしさから解放され、現在では利用者も増えている完全ワイヤレスブルートゥースイヤホン。



騒がしい場所で作業をすることが多いノマドワーカーにはワイヤレスイヤホンが欠かせません!
「iKanzi TWS-X9」は、音質・使い勝手・装着感・デザイン・バッテリー持ち時間のどれを取っても納得の高品質でありながら、Amazonで5000円で購入可能な圧倒的なコスパの良さが売りのワイヤレスイヤホン。
イヤホンのデザインに無駄がなく、特に装着時のデザインは洗練されています。
また、装着時は耳にしっかりとフィットするので、走ったりしても耳から落ちる心配はありません。





AirPodsのように耳から飛び出す部分がないので、かっこいいですよね!
保管ケースがイヤホン本体のバッテリーを兼ねており、1回の充電で50時間以上もの長時間再生が可能。





長時間の作業でもバッテリー切れの心配は不要です!
「iKanzi TWS-X9」はワイヤレスイヤホンを初めて購入する方にこそおすすめしたい、納得のガジェットです!



AirPodsも気になるけど値段が…って人は、「iKanzi TWS-X9」で快適にノマドワークしましょう!
ワイヤレスブルートゥースイヤホン「iKanzi TWS-X9」のレビューはこちら


Anker PowerCore II 10000


ノマドワーカーにとって切っても切れないのがスマホのバッテリー問題。



長時間作業してるとバッテリー持たないですよね…
そんなスマホの充電問題をたった一台、数千円で解決出来てしまうモバイルバッテリー。



でも、モバイルバッテリーって色んな製品があって、どれを選んだらいいか分からへん…
という方にぴったりの商品が「Anker PowerCore II 10000」です。
手の平サイズに収まるコンパクトなサイズ感でありながら、スマホを最大4回も充電可能な大容量を備えています。


「Anker PowerCore II 10000」は手の平に収まるサイズ感。
本体重量も192gと、10000mAhクラスのモバイルバッテリーとしては最軽量のモデルです。


また、「Anker PowerCore II 10000」はLED表示によって充電残量が一目で分かるのも嬉しいポイント。


モバイルバッテリーを収納する専用ポーチも付属しているため、持ち運びにとても便利です。





「Anker PowerCore II 10000」はコストパフォーマンスに優れ、かゆい所に手が届いた商品ですね!
>>モバイルバッテリー:「Anker PowerCore II 10000」のレビューはこちら


Passall 3in1 充電ケーブル


僕のように、複数の充電方式のデバイス(iPad:ライトニング、スマホ:USB-typeC、通話用携帯:MicroUSB)を持っているノマドワーカーの方におすすめしたいのが、3in1の充電ケーブル。



もう複数の充電ケーブルを持ち歩く必要はありませんよ!
「Passall 3in1巻き取り式充電ケーブル」は1つの充電ケーブルに3つの充電端子を備えた充電ケーブルです。
スマホ(USB-typeC)、iPad(ライトニング)、ガラケー(Micro-USB)という3つの異なる充電方式のデバイスが同時に充電できます。


ケーブルを巻き取った状態では手のひらサイズでとってもコンパクト。


充電ケーブルを伸ばす時はケーブルの両サイドを引っ張ります。





途中で止めることで、好きな長さで使うことができますよ!
引き出したときの最大ケーブル長さは約120cmなので、「Passall 3in1巻き取り式充電ケーブル」が1本あればほとんどの場所では充電に困りません。
巻き戻すときは、両手で軽くケーブルを引っ張ったあと、力を緩めれば自動的に巻き戻ります。





もうこれで充電ケーブルを複数本用意しなくて済みます…!
>>「Passall 3in1巻き取り式充電ケーブル」のレビューはこちら


Qarfee 3in1 USBメモリ
複数のデバイスでデータのやりとりをするなら欠かせないのがQarfeeの「3in1 USBメモリ」。



通常のUSBポートに加え、ライトニング、Micro USB、さらに付属のアダプターを使えばUSB-typeCに接続可能なんです!
Qarfeeの「3in1 USBメモリ」は本当に便利で、1つ持っておけばスマホ、タブレット、PC間で簡単にデータのやり取りをすることができます。





複数のデバイスで作業する人は、1つ持っておくと超便利で捗りますよ!
コーヒーフリマキーノ


靴のイヤ〜な臭い対策が手軽にできる消臭スプレー。



ノマドワーカーは外に出掛けて長時間作業をするので、靴が蒸れて臭いが気になるんですよね…
「コーヒフリマキーノ」は、靴のイヤ〜な臭いに効果テキメンで、ワンプッシュで簡単に使えるのが特徴。
使い方はとっても簡単。
靴に向かってスプレーを3〜4回プッシュしてスプレーするだけ。





あとは靴を履くだけで消臭効果が現れます!とっても簡単で楽チン!
「コーヒフリマキーノ」は小さなサイズで鞄やポーチに忍ばせやすく持ち運びにも便利。





靴の臭いが気になるそこのあなた、「コーヒフリマキーノ」で消臭したら嘘みたいに靴の臭いが無くなりますよー!


ノマドワーカーは持ち物・便利グッズを最適化して快適に働こう
本記事は「【超快適】ノマドワーカーの便利グッズ&持ち物11選!必須アイテムはこれだ!」について書きました。
「好きな場所」で仕事をしつつ、オフィスや自宅に劣らない環境を実現できれば最高ですよね。
今回紹介した便利グッズは自信を持って全力でおすすめできるので、うまく活用してより快適なノマドライフを過ごしましょう。
どうも、かつをでした。
- EVCIC / EVC-1504
- ROVPower / RP-PB054
- Coleman / アトラス30
- NEXARY ポーチ
- Anker / ワイヤレスキーボード
- Kickflip(キックフリップ)
- iKanzi / TWS-X9
- Anker / PowerCore II 10000
- Passall / 3in1充電ケーブル
- 3in1 USBメモリ
- コーヒフリマキーノ












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