本記事では、「定時退社が当たり前な生活を1年間続けて気付いたメリット」についてまとめています。
どうも、息子が生まれて定時退社を1年続けているかつを(@katsuwoyade)です。
子どもが生まれ、定時退社が当たり前の生活を1年間続けました。
https://twitter.com/katsuwoyade/status/1019514473042739202子どもが生まれる以前は、月に50時間残業したこともありましたが、やはり定時退社は良いものです。
定時退社が当たり前になると、プライベートと仕事のメリハリが付けられるので、とても働き心地が良いんですよね。
本記事を読んで、定時退社への一歩を踏み出して貰えたらと思います。
定時退社を当たり前にして気づいたメリット①:平日に自由な時間が増えた
定時退社を当たり前にすると、平日の自由時間が増えます。

仮に2〜3時間残業する生活が当たり前になっていると、帰宅が20時半とかになります。
次の日も仕事いう事を考えると、24時には寝たい。
そうなると、ご飯を食べて、お風呂に入ってる間に気付けば22時とかになっちゃいます。
残りの自由時間は2時間しかありません。
ところが、定時で帰ればご飯食べて、お風呂入ってもまだ19時半とかざらです。
24時に寝るとした場合、自由時間は4時間半。
2〜3時間残業する時と比べて、倍以上も自由時間があるんです。



定時退社を当たり前にして気づいたメリット②:家族と過ごす時間が増えた
メリットの2つ目は、家族と過ごす時間が増えるということです。



それって凄く寂しいですよね。
定時退社が当たり前になれば、平日だって子どもとしっかり触れ合うことが出来ます。
帰って一緒に晩御飯を食べ、今日あったことを聞き、一緒にお風呂に入り、一緒に遊び、一緒に布団に入る。
毎日の何気ない事ですけど、何事にも変えられない、本当にかけがえのない時間です。
また、パートナーの方としっかり向き合う時間も作り出すことだって出来ます。



定時退社を当たり前にして気づいたメリット③:限られた時間で効率良く仕事するために考えるようになった
今まで残業していた人が定時で帰るためには、仕事量が減らない限り、仕事の効率を上げていく必要があります。



定時退社が当たり前になると、毎日仕事が終わる時間がどんどん迫ってくるので、嫌でも効率的に仕事をする方法を考えるようになります。
そして、仕事の効率が上がることによって、結果的にさらなる定時退社への道が開けます。



残業して成果をあげるよりも、時間内で仕事して成果をあげる方が断然評価が高くあるべきだ、と僕は考えています。
残業してない方が評価が高いっておかしくない?と思ったあなた。
慢性的な残業がプラス評価になる「会社」がおかしいんですよ。



定時退社を当たり前にして気づいたメリット④:仕事の優先順位が付けられるようになった
複数の仕事がある場合、仕事の「優先順位」を付ける必要があります。



定時退社するためには、「自分が定時内に捌ききれるだけの仕事を持つ」ことが重要です。
先輩や上司から、自分に振られる仕事を全部受けていては、どんどん定時退社から遠ざかってしまいます。
そのため、仕事に優先順位を付ける必要があるんですね。



優先順位を付けた上で大切なのは、自分でやりきれない仕事は「手伝って貰う」ことと「断る」ことです。
これが出来れば定時退社が当たり前になっていきます。



定時退社を当たり前にして気づいたメリットまとめ
本記事では、「定時退社が当たり前な生活を1年間続けて気付いたメリット」についてまとめました。
残業が当たり前な生活に比べ、定時退社が当たり前な生活の方が圧倒的に楽しいです。
仕事とプライベートにメリハリが付けられるので、良い意味で仕事にも前向きに取り組めるんですよね。
なにより家族と過ごす時間は、本当に何事にも変えられないかけがえのない時間です。
もし今あなたが、定時退社とはほど遠い環境に居るならば、転職するという選択肢もあります。
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どうも、かつを(@katsuwoyade)でした。
仕事のストレスに悩んでいる人向けに、ストレスを軽減する方法について下記記事でまとめているので、参考にしてみて下さい。
>>仕事のストレスが限界に達した人へ|ストレスを軽減する方法をまとめました


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