2万円以内のコスパ最強ロボット掃除機のおすすめはこれだ!【2020年版】

コスパ最強の安いおすすめロボット掃除機のアイキャッチ画像

本記事は「2万円以内のコスパ最強ロボット掃除機のおすすめはこれだ!【2020年版】」について書いています。

子育て世代の共働き夫婦でロボット掃除機が大好きなかつを(@katsuwoyade)です。

仕事をしていて子供がいると、掃除の時間を確保するのが難しいですよね。

かつを

たまに掃除機掛けようとしたら、絶対に子供に奪われるし…

そこで導入したのが、自動で床のゴミを吸い取ってくれるロボット掃除機。

しかし、ロボット掃除機といっても機種によって機能も異なりますし、価格もさまざまです。

かつを

5万円以上すると、さすがにちょっと高いなって思いますよね…

価格が高ければ多機能なのは間違いないでが、本当に自分に必要な機能かどうかはまた別の問題。

価格と機能が自分に見合った機種を選ぶことが大切です。

そこで本記事では、数あるロボット掃除機の中でも『2万円以内』のコスパ抜群のロボット掃除機についてまとめています。

かつを

2万円以内の格安モデルも有ります!安くても品質は間違いなしですよ!

目次

2万円以内のロボット掃除機は『自走式』が安いのでおすすめ

ロボット掃除機は「自走式」の方が安いモデルが多くコスパが良いのでおすすめです。

かつを

走行パターンが自走式でも掃除の仕上がりは綺麗ですよ!

ロボット掃除機に「自走式」と「マッピング方式」と呼ばれる2つの走行パターンがあります。

「自走式」はランダムにロボット掃除機が走行し、「マッピング方式」はロボット掃除機が空間を把握し効率的に清掃することができます。

かつを

効率はマッピング方式の方が優れているのですが、その分ロボット掃除機の価格が跳ね上がるんですよね…

自走式のロボット掃除機であっても、極端に部屋が広過ぎたりしない限り、問題なく綺麗に掃除をしてくます。

かつを

体感的に15畳程度のリビングであれば、自走式でも全く問題ないです!

2万円以内のロボット掃除機は『自動充電機能付』がおすすめ

ロボット掃除機は自動充電機能付きがおすすめです。

自動充電機能とは、ロボット掃除機が掃除を完了したら、自動で充電ベースに戻る機能のこと。

「iRobot ルンバ 622」がホームベースに自動で戻っているgif画像

かつを

自分で充電しに帰ってくれるなんて賢すぎるー!!!

最後の力を振り絞るように充電ベースに戻る姿がまた可愛らしい…!

充電はロボット掃除機自身が行ってくれるので、ダストボックスに溜まったゴミを捨てるだけで、また次の掃除ができるようになります。

時短でできるだけ楽をしたいなら、自動充電機能があるロボット掃除機がおすすめですよ。

2万円以内のロボット掃除機は『最大稼働時間が60分以上』がおすすめ

ロボット掃除機は最大稼働時間が60分以上のものがおすすめです。

かつを

最大稼働時間が長いほど、より広い部屋を綺麗に掃除できるようになります!

一人暮らしの6畳程度の一部屋だけを掃除したい、という場合にはあまり最大稼働時間は気にしなくても問題ありません。

しかし、10畳程度のリビングを掃除したい場合は、ある程度最大稼働時間にも気を配る必要があります。

その1つの目安が「60分」です。

かつを

ロボット掃除機でリビングを掃除したい場合は、最大稼働時間ができるだけ長いものを選ぶようにしましょう!

2万円以内のロボット掃除機がおすすめ

ロボット掃除機を初めて導入する場合、価格が2万円以内のロボット掃除機がおすすめです

というのも、いきなり5万円以上の高価なロボット掃除機を買った場合、多機能すぎて自分に必要ない機能があるロボット掃除機を買ってしまう可能性があります。

例えば部屋がそこまで広くない場合、マッピング方式のロボット掃除機は必要なくて、自走式のロボット掃除機でも十分事足ります。

MEMO

マッピング方式:部屋の空間を把握し効率的に掃除できる(但し価格が高い)
自走式:ランダムに走行する(その分価格は安い)

ロボット掃除機を選ぶ上では自分に見合った価格・機能のロボット掃除機を選ぶことが大切です。

かつを

2万円以下でも高品質なコスパが良いロボット掃除機はありますよ!

2万円以内のロボット掃除機おすすめ4選!

2万円以内のコスパに優れたおすすめのロボット掃除機をまとめました。

前章までの内容をまとめると、コスパの良いロボット掃除機を選ぶポイントは以下のとおりです。

コスパが良いロボット掃除機を選ぶポイント

  1. 自走式
  2. 自動充電機能付
  3. 最大稼働時間が60分以上
  4. 価格は2万円以内

機種によって機能が多岐に渡るロボット掃除機ですから、機能を絞ってコスパが良いモデルを選ぶことが大切です。

という訳で、数あるロボット掃除機の中から、これらの条件を満たすロボット掃除機を集めました。

かつを

それがこちらの4機種です!

【Amazon.co.jp限定】ルンバ642 アイロボット ロボット掃除機 自動充電 フローリングの床から和室の畳、カーペット ラグ 絨毯(じゅうたん)にも
アイロボット(IRobot)
ECOVACS DEEBOT N79 ロボット掃除機 フローリング/畳/カーペット掃除 静音&強力吸引 Wi-Fi接続 アプリ制御
ECOVACS

1.iRobot ルンバ 600シリーズ

「iRobot ルンバ 622」の外観画像

「iRobot ルンバ 622」は2万円代で購入可能な格安ロボット掃除機です。

かつを

価格は安いけれど、掃除能力は申し分なしです!

裏面をみると、3つのブラシ(メインブラシ、フレキシブルブラシ、エッジクリーニングブラシ)を備えていて、細かいゴミまでしっかりかき出して掃除してくれます。

「iRobot ルンバ 622」の裏面

また、自動でホームベース(充電スタンド)に戻る機能を備えていて、自動で掃除し自動で充電してくれるので楽チン。

「iRobot ルンバ 622」がホームベースに自動で戻っているgif画像

ダストボックスはボタンを押しながら手前に引くだけで簡単に取り外すことが可能。

「iRobot ルンバ 622」のダストボックスを引き出している画像

また、「iRobot ルンバ 622」は段差も数cm程度であれば楽々乗り越えられます。

「iRobot ルンバ 622」が段差を乗り越えるgif画像

「iRobot ルンバ 622」は付属品のバーチャルウォールを使うことで、行って欲しくない場所に仮想の壁(バーチャルウォール)を作ることができます。

バーチャルウォールがあると便利な例

  • ルンバに接触して欲しくない物があるとき(障子等)
  • ルンバに入って欲しくない場所があるとき(バルコニー等)
  • ルンバが入り込むと抜け出せなくなる場所があるとき(配線等)
  • ルンバが低い段差を超えて落ちてしまうときや、段差の途中に引っかかってしまうとき(和室と洋室の境目等)
  • 階段付近を掃除するとき

また、一度に掃除仕切れないような広いスペースを2つに分けて掃除するときにも使えたりします。

何かと便利なバーチャルウォールが標準搭載なのも「iRobot ルンバ 622」の嬉しいポイントです。

かつを

ロボット掃除機のメーカーとして実績のある、ルンバの安価モデルで納得の高品質です!

>>「iRobot ルンバ 622」のレビューはこちら

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アイロボット(IRobot)

2.ILIFE V3s Pro

ILIFE V3s Pro」は1万円代で購入可能な格安ロボット掃除機。

高さが7.6cmの薄型設計で、家具やソファの下に入り込むことができます。

ILIFE V3s Proは高さ7.6cmでソファや家具の下に入り込みやすい

かつを

連続使用時間は120分と申し分ないです!

また、「ILIFE V3s Pro」は自動充電機能を搭載しています。

ILIFE V3s Proは自動充電機能を搭載

さらに衝突防止・落下防止センサーを搭載しており、家具や壁などが傷つくのを防いでくれる多機能ぶり。

「ILIFE V3s Pro」は衝突防止・落下防止センサー搭載

ILIFE V3s Pro」は予約機能を備えているので、いつも決まった時間に自動で掃除を初めてくれます。

「ILIFE V3s Pro」はスケジュール予約が可能

かつを

ゴミ捨て以外は全部自動でやってくれますね!

3.ECOVACS DEEBOT N79

ECOVACS DEEBOT N79」は2万円程度と安価ながら、『Wi-Fi機能』を搭載したロボット掃除機。

「ECOVACS DEEBOT N79」は安価ながらWi-Fi機能を搭載

かつを

スマホのアプリからロボット掃除機を操作できるんですよ!

高さは7.8cmと薄型で家具やソファの下でも入り込みやすいです。

また、4種類の清掃モードを備えていてお部屋の形状にあった掃除が可能。

4種類の清掃モード

  • 自動モード
  • 壁際清掃モード
  • 集中清掃モード
  • シングルルームモード

「ECOVACS DEEBOT N79」は高さ7.8cmと薄型

かつを

部屋に合わせた運転の切り替えができるのは魅力的ですね!

ECOVACS DEEBOT N79」はブラシレスモーターを採用し、抜群の吸引力がありながら動作音も静かです。

「ECOVACS DEEBOT N79」は静かで力強い吸引力

かつを

これだけの機能を詰め込みつつ2万円程度で買えるなんて、本当にコスパの良い製品ですよ!

ECOVACS DEEBOT N79」は公式サイトで購入すると2年間のメーカー保証が付いてきます。

ECOVACS DEEBOT N79 ロボット掃除機 フローリング/畳/カーペット掃除 静音&強力吸引 Wi-Fi接続 アプリ制御
ECOVACS

4.Eufy RoboVac 15C

Ankerの「Eufy RoboVac 15C」は1万円代でWi-Fi機能を搭載したコスパ抜群のロボット掃除機。

「Eufy RoboVac 15C」はWi-Fi機能搭載

かつを

スマホアプリでリモコン操作、スケジュール設定ができちゃいます!

高さはなんと7.2cmと超薄型で、あらゆる家具の下に潜り込めます。

「Eufy RoboVac 15C」は高さ7.2cmと超薄型

かつを

今回紹介した中で最薄モデルです!

Eufy RoboVac 15C」は衝突回避センサー・落下防止機能が搭載されていて、細かい機能が行き届いています。

「Eufy RoboVac 15C」は落下防止機能搭載

最大稼働時間は100分で、広いお部屋でも十分に掃除可能です。

かつを

Wi-Fi機能搭載のロボット掃除機としては格安のモデルですね!

2万円以内でコスパ良くロボット掃除機を導入しましょう

本記事は「2万円以内のコスパ最強ロボット掃除機のおすすめはこれだ!【2020年版】」について書きました。

数年前はルンバ一択だったロボット掃除機ですが、最近は安価でも十分な機能を備えたモデルが増えています。

今回紹介したロボット掃除機は、価格と機能の両方に優れた満足感が得られる製品です。

自分のライフスタイルに合うロボット掃除機を見つけましょう。

かつを

ロボット掃除機はもっと早く購入しておけば良かったと後悔するほど画期的な製品ですよ!!!

どうも、かつを(@katsuwoyade)でした。

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