完全週休3日制は人生を豊かにする働き方!導入企業も増えてます

完全週休3日制は人生を豊かにする働き方!導入企業も増えてますのアイキャッチ画像

本記事では「完全週休3日制は人生を豊かにする働き方!導入する企業も増えてます」についてまとめています。

どうも、完全週休3日制の企業で働きたい、かつを(@katsuwoyade)です。

今回の記事では、

  • 週休3日制のメリットって?
  • 週休3日制を導入している企業ってどんな所があるの?

という疑問にお答えします。

結論から話しますと、週休3日制を導入する企業で働くことは、間違いなく人生を豊かにすると考えています。
本記事ではその理由を1つ1つ解説していきますので、どうぞご覧下さい。

目次

完全週休3日制とは?

完全週休3日制とは、週に3日間の休みが必ずあるという働き方です。

現在、多くの企業では完全週休2日制を導入しています。
月曜日から金曜日が出勤で、土日が休みという完全週休2日制が一般的ですね。

完全週休3日制は、そこから週に1日休みが増えるので、仕事よりもプライベートを重視したい方にぴったりの働き方です。

完全週休3日制のメリット

プライベートの時間が増え、人生の選択肢が増える

完全週休3日制は、週に1日仕事の日が減るため、単純にプライベートに費やせる時間が増えます。

週に1日休みが増えるので、年間では約50日休みが増えます。
一般的な企業では、完全週休2日制で年間休日120日前後がスタンダードなので、そこから+50日、年間休日は約170日となります。

完全週休3日制ならば、170/365=46.5%と、ざっくり半分近くが休みという計算になります。

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1b.jpeg”]これだけ休みがあれば、プライベートを充実させやすいですよね![/say]

最大2連勤という働き方が可能なため、働くモチベーションが上がる

完全週休3日制になることで、働くモチベーションは間違いなく増えると考えています。
その理由を以下で解説します。

完全週休2日制で、土日が休みの場合のモチベーションはこんな感じです。(※個人の主観です)
[box class=”box33″ title=”完全週休2日制の場合”]

  • 月曜日:休みが終わった…1週間頑張るか…
  • 火曜日:まだ火曜日か…しんどいな…
  • 水曜日:やっと折り返しか…疲れが溜まって来たな…
  • 木曜日:もう少し…もう少しで週末だ…
  • 金曜日:金曜日ー!華金華金![/box]

完全週休3日制で、毎週水曜日を休みにした場合のモチベーションはこんな感じです。
[box class=”box30″ title=”完全週休3日制の場合”]

  • 月曜日:休み明けか、仕事頑張ろう!
  • 火曜日:明日休みやから頑張ろう!
  • 水曜日:休みや!リフレッシュするぞ!
  • 木曜日:休み明けでリフレッシュ出来たから頑張るぞ!
  • 金曜日:明日休みやから頑張るぞ![/box]

どうでしょうか?
週休3日制で毎週水曜日を休みにすると、連続2連勤までしかないため、仕事のモチベーションが半端なく上がる事が分かります。

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1b.jpeg”]週休3日制最高ですやん!!![/say]

完全週休3日制のデメリット

コミュニケーションにロスが生まれる可能性がある

週休3日制の場合、今までは平日で仕事をしていた曜日に休みを取る事になるため、職場の人や、他社の人とのコミュニケーションにロスが生まれる可能性があります。

例えば、毎週水曜日に休みを取る場合、火曜日の定時間際に製品の発注等をもらったとしましょう。水曜日は休みで連絡が出来ないため、返事が出来たとしても木曜日で、1日のロスが生まれてしまいます。

企業内でも他社でも、コミュニケーションに遅れが出る可能性があるのは、デメリットと言えます。

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1b.jpeg”]1日程度の遅れなら気にすることはあまり無いかもしれませんが、他の人とのコミュニケーションはしっかり取る必要はありますね。[/say]

給与が減る可能性がある

完全週休3日制は、完全週休2日制に比べると給料が減る可能性があります。
また、現状では導入している会社も限られていますし、完全週休3日制が選択出来るような会社では、完全週休2日制の社員に比べると勤務時間が減るため、単純に給料が下がってしまう事がほとんどです。

このデメリットは、増えたプライベートの時間を副業にあてる事で補う事が可能です。
最近では、副業が解禁される企業も増えて来ています。
会社に頼り過ぎない働き方が出来るようにしていきましょう。

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1b.jpeg”]私も会社に依存しない働き方を目指し、副業を始めています![/say]

週休3日制を導入している企業一覧

厚生労働省の就労条件総合調査によると、週休3日制を導入している企業は全体の8.9%とされています。
※厚生労働省の就労条件総合調査

[alert title=”注意”]

ここでいう週休3日制とは「完全週休3日制」とは異なります。月に一度でも週休3日制を導入していれば、週休3日制という扱いになります。

[/alert]

週休3日制を導入している企業はこちらの記事で詳しくまとめられています。
HYBRID STYLE Lab 時代は週休3日制へ【週休3日制導入企業まとめ】

また大手転職サイト「リクナビNEXT」の求人でも、週休3日制を導入する企業の求人を調べる事が可能です。

[memo title=”公式サイト”]

>>リクナビNEXTの公式サイトはこちら

[/memo]

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1b.jpeg”]週休3日制を導入している企業は、確実に増えて来ています![/say]

週休3日制を導入しているのは、大手企業が多い?

週休3日制を導入しているのは、大手企業ばかりではありません。

さきほど、週休3日制を導入している企業は全体の8.9%とされているとご説明しました。
※厚生労働省の就労条件総合調査

従業員数別に週休3日制を導入している企業の割合は以下のようになっています。

[box class=”box31″ title=”週休3日制を導入している企業の従業員数別の割合”]

従業員数 週休3日制を導入している企業の割合
1000人以上 12.0%
300人〜999人 7.5%
100〜299人 8.4%
30〜99人 5.8%

[/box]

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1e.jpeg”]

大手以外の企業でも、週休3日制を導入している企業は結構ありますね!

[/say]

週休3日制を導入する企業の求人について知りたい方は、大手転職サイト「リクナビNEXT」の求人情報から確認できます。

[memo title=”公式サイト”]

>>リクナビNEXTの公式サイトはこちら

[/memo]

[say name=”かつを” img=”https://katsuwopapa.com/wp-content/uploads/2019/05/icon-katsuwopapa1c.jpeg”]

大手企業でなくとも、週休3日制を導入している企業は意外と多いんですね!

[/say]

完全週休3日制まとめ

本記事では「完全週休3日制は人生を豊かにする働き方!導入する企業も増えてます」についてまとめました。

週休3日制という働き方は、仕事一辺倒の人生から脱却し、プライベートを充実させる事が可能となります。
現状では収入面でのデメリットがありますが、副業を積極的に取り入れることで、会社に依存しない働き方を実現することだって出来ます。

導入企業も増えて来ているので、これからの働き方のスタンダードになる事を期待したいですね。

以上、かつを(@katsuwoyade)でした。

仕事のストレスに悩んでいる人向けに、ストレスを軽減する方法について下記記事でまとめているので、参考にしてみて下さい。

>>仕事のストレスが限界に達した人へ|ストレスを軽減する方法をまとめました

[card2 id=”3631″ target=”_blank”]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次