新型特急あずさに酔う!酔いやすい行動は?酔わないための対策を実践してみた!

こんにちは、かつおです!

私は仕事の都合上、東京→長野県への移動時、よく特急あずさに乗ります。

かつお

この特急あずさ、揺れが酷くて酔うんですよね…

旧型のあずさと比較して、サスペンションや車体がグレードアップして揺れにくくなったのは事実。

しかし、道中の道がぐねぐねなのは変わらないので、相変わらず新型あずさでも揺れるし、酔うし、新型になってよかったのは座席にコンセントが付いたくらいです。

という訳で、本記事では新型特急あずさに乗るときに「酔いやすい行動と、酔わないための対策」をまとめました。

かつお

新型あずさに乗る度に酔っちゃってしんどい…という方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

目次

新型特急あずさで酔いやすい行動

新型特急あずさで酔うといっても、何もしないで酔うこともあれば、ある行動をきっかけに酔うという場合もあります。

ここでは、新型あずさに乗る時に酔いやすい行動を紹介するので、普段の自分の行動に合致する部分がないか、見つめ直してみて下さい。

スマホを見ながら過ごす

スマホを見ながら調べ物をしたり、動画を見ながら新型あずさに乗ってませんか?

新型あずさ特有の揺れが相まって、スマホの画面を見てるだけで酔ってきます。

現代人の95%(かつお調べ)は電車での移動中にスマホを見るので、特急あずさに乗る95%の人は酔います。

パソコンを見ながら過ごす

私は出張の移動時に新型特急あずさを利用する機会が多く、その場合はパソコンを持ち歩くことが多いです。

移動中に仕事の一部を片付けようとすることもありますよね。

パソコンの画面を見ながら考え事をしていて、その間もずっとあずさの揺れがガタンゴトン…スマホと同じでやっぱり酔います。

本を読む

新型特急あずさに乗っている間、読書をする人も多いと思います。

読書をしていると、視線がかなり近く(手元)に寄るため、遠くを見れません。

乗り物に酔うときは遠くを見ろって言いますよね?

それが出来ないのが読書。だからあずさに乗ると酔っちゃいます。

新型特急あずさで酔わないための対策

ここでは新型特急あずさで酔わないための対策をご紹介します。

私が実践して効果があったものだけを紹介するので、あずさに酔うから困ってる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

寝ちゃう

最強の酔い対策、「寝てしまえ作戦」です。

酔いが本格化する前に寝てしまえば、道中のほとんどを酔わずに過ごせます。

寝るときに快適なグッズがあると睡眠の質も向上して尚良しですね。

私が新型あずさで寝ると決めたときは、↓のアイマスクとネックピローを使ってます。

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かつお

寝ちゃえば酔わないは心理!(乗り過ごしには注意)

酔い止めを飲む

新型特急あずさの酔いは、乗り物酔いです。

乗り物酔いに効くものと言えば、酔い止め。

私は「トラベルミン」という酔い止めを、新型特急あずさに乗る30分前くらいから飲むことで、世界が変わりました。

かつお

これ飲んだらほんと酔わなくなった!

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酔ってから飲んでも効果はあるのですが、どうせなら酔う前から飲んであずさに乗れると、快適だし出来ることも増えます。

音楽を聴くもよし、読書をするもより、スマホで動画を見るもよし、パソコンで仕事を進めるもよし、移動時間が楽しくなりますよね。

まとめ:新型特急あずさで酔う前に然るべき対策をしよう

今回は新型特急あずさで酔う人のために、酔いやすい理由、酔わない対策をご紹介しました。

結論、酔わないためにはすぐ寝ちゃうか、乗る前に酔い止めが最強です。

私は「トラベルミン」でマジで世界が変わりましたので、まだ試したことがなくてあずさの揺れの酔いに悩んでいる人は、今すぐ買って試してみて欲しいです。

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かつお

快適な新型特急あずさライフを!

どうも、かつおでした。

追記前の記事(2018年時点)

どうも、かつをです。

本日は長野県への出張です。

今回の出張、移動はJR東日本の特急車両、あずさです。

2018の3月から、新型あずさが導入されて話題となりました。

本当に旧型の特急あずさって乗り心地が良くなかったんですよね。

山の中を突っ切って走ってるんで、道はくねくねしてるわ、車両はまあ揺れるわ、座席も狭いわ、トンネル多いわ、トンネルの度に電波途切れるわ、不満点を挙げたらキリがない。

新型のあずさに乗ったんですが、まあ旧型と比べて快適でした。

車内は綺麗になり、座席も改善され、コンセントまで各席に付いてました。新幹線みたいですね。

とまあ、前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事はそんなあずさに良く乗る自分が、あずさについて思うことを書こうと思います。

あずさの車両揺れすぎて酔う問題

もう本当にこれ大変です。乗り物酔いしやすい人は、本当に大変なレベルで揺れます。長野まで行こうとしたら東京から2時間揺れっぱなしです。線路が山の中突っ切ってるんで、くねくねしまくってます。

上下の振動に加え、隙あらば左右に揺さぶりを掛けてきます。男性のトイレは結構リスキーなレベルです。姿勢が安定しないんで、急に強い横揺れが来ると、たちまち狙いを外しかねません。

例えるなら、ロデオに乗りながら射的で景品を狙うようなもんです。

狙いなんて定まったもんやありません。これは旧型の車両が特に顕著で、新型はエアサスを取り入れた関係で、揺れに関しては個人的にはマシになってると感じてます。

まあ線路自体はくねくねなんで、揺れることには変わりはないですが、程度はましになったという印象。乗り物酔いしやすい人があずさに乗る時は、要注意です。酔い止めあった方が良いかも。

自分も今ブログ書くためにタブレットの画面を見ながらですが、少し酔ってきました…

あずさは本当に揺れ過ぎなので酔う前に寝るのが正解ですね。

あずさの経路にトンネル多すぎて酔う問題

まあこれはもう改善のしようもない問題なんですが…トンネル多すぎです。特に甲府以降の長野方面。

もう体感半分以上トンネルです。トンネル特急です。トンネルによって2つの弊害が出ます。

1つは電波がトンネルの度に途切れること。圏外と4gを行ったり来たりします。

スマホで調べ物には向いてません。車内の揺れのせいで酔うしおすすめしません。些細なことでストレスが蓄積されていきます。

2つはトンネルの度に気圧の関係で耳が変な感じになります。ちょっと痛いやつです。これ大嫌い。おかげで唾を飲み込みまくりですよ。喉乾くわ。

でも、ノイズキャンセリングイヤホンを装着すると改善しました。これって自分だけ?そう書いてる最中に2回はトンネル通過しましたよ。多すぎです。

あずさで夕方東京に帰る時、大月で外国人めっちゃ乗ってきて人に酔う問題

これなんなんですかね。富士山帰り?なのかなんなんか分からないんですが、よく日帰りで仕事終わりに夕方のあずさに乗ると、めっちゃ大月駅で外人さんが乗ってきます。

都内に18時とか19時とか着くあずさです。乗り換えの関係で、指定を取れない時とかは、自由席座るんですけど、もう乗車率200パーセントくらいぎゅうぎゅうです。

しかもほぼ外人さん。何これ。ここどこ?日本?ってなります。

しかもみんなそこそこの荷物に量で来てるから、ほんまに車内が狭いのなんの。この大月で外国人が大量に乗ってくる問題、一体何が原因なのか…凄くきになる。

結論:あずさの揺れで酔う前に寝てしまおう

あずさの車両の揺れから逃げることはできないので、酔う前に寝てしまうのが1番です。

特急あずさの個人的に気になる問題を挙げてきました新型車両の導入で改善された所もあります。

そこらへんはJRさんほんまにありがとうございます。出張であずさに乗る事が多い自分ならではの悩みというか、言いたいことやったんですが、こうやってブログでネタにすると少しばかりすっきりしました。言いたいことを言うって大事ですね。

会社が車での出張認めてくれたら楽やのになあ…移動中にブログは書けへんから、どっちもどっちか。

以上、かつをでした!

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • わたしもかつてこの電車に乗って、乗り物酔いしないたちなのに揺れの激しさで激しく酔いました。降りて理由をたずねたところ、在来の線路を使用しているからと、申し訳ないでなく、仕方ないといった感じでさらりと言われました。あれから十数年たちましたが、何の変化もないとは信じられません、JRの悪い点は改良されないままといった態度は旧態依然かわりません。その癖、料金だけは上がります。
    新幹線も開通した当初は、十年後には料金は金額にするといっていたのよに、いまだに公約ははたされないまま惚けています。
    乗り心地が悪く病人が出るのだったら料金を半額にするとか謝罪の態度を見せるべきです。職員の、臭いものにふたをするといった、ことなかれ主義的態度も問題です。
    なのでできるだけJRは利用しないようにしています。

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