赤ちゃんのためのメリー:いつから使う?効果と選び方【意外と長く使えます】

こんにちは、新米ママ&パパの皆さん!

今日は、赤ちゃんの初めてのおもちゃとも言える「メリー」について、役立つ情報をお届けします!

メリーは、赤ちゃんの目と耳を優しく刺激してくれる素敵なアイテムです。

今回は『赤ちゃんのメリーが使える期間』についての体験談をご紹介します。

「赤ちゃんのメリーはいつからいつまで使えるの?」
「ベッドメリーは何ヶ月から使えて、何ヶ月まで遊んでくれるの?」

という疑問にお答えします。

結論から言うと、我が家は生後2ヶ月頃からベッドメリーとして使い始め、ベッドメリーとして使っていたのは3ヶ月いっぱいまででした。

我が家では「6wayジムにへんしんメリー」という、ベッドメリーで使った後にベビージムとしても遊べるメリーを使っているので、2歳になる現在でもボタンを押し、音楽を聞いて遊んでくれています。

created by Rinker
タカラトミー(TAKARA TOMY)
¥14,500 (2024/07/27 15:48:09時点 Amazon調べ-詳細)
かつお

それでは、実際の使用感と併せて体験談をご紹介しますね!

では、メリーをいつから使い始めるのが良いのか、その魅力と選び方について一緒に見ていきましょう!

目次

赤ちゃんのメリーの適切な使用開始時期

赤ちゃんのためのメリー、いつから使い始めるのが良いのでしょうか?実は、メリーを使う最適な時期は「生後すぐ」からなんです!

生後すぐの赤ちゃんは、周囲の環境に慣れるためにさまざまな刺激が必要です。メリーはまさにそのための素晴らしいツール。カラフルな色彩とゆったりと回る動き、心地よいメロディーが赤ちゃんの視覚と聴覚を優しく刺激します。

赤ちゃんがメリーに興味を持ち始めるのは生後3ヶ月頃から。この時期になると、彼らは動く物を目で追うようになり、メリーの動きを楽しむことができます。このような視覚的な刺激は、赤ちゃんの視覚発達に大きな役割を果たします。

また、メリーから流れる優しい音楽やメロディーは、赤ちゃんの聴覚発達を促進し、リラックス効果も期待できます。ですので、赤ちゃんがリラックスして眠りにつくのを助けるためにも、生後すぐからメリーを使うことをおすすめします。

メリーの多様な効果と親子のコミュニケーション

メリーは赤ちゃんにとってだけでなく、ママやパパにとっても素晴らしい効果をもたらすアイテムです。まず、メリーのヒーリング効果について見てみましょう。

メリーのゆったりとした動きや心地よい音楽は、赤ちゃんを穏やかな気持ちにさせるだけでなく、育児の疲れを感じるママやパパにも癒しを提供します。特に、新生児期の忙しい日々の中で、メリーがもたらすひとときの安らぎは貴重なリラックスタイムとなり得ます。

次に、メリーを通じた親子のコミュニケーションの機会について考えてみましょう。メリーを一緒に見ることは、赤ちゃんとの心温まるコミュニケーションの時間を生み出します。

例えば、メリーを眺めながら赤ちゃんに話しかけたり、メリーの音楽に合わせて歌ったりすることで、親子の絆を深める素敵な時間を過ごすことができます。このような積極的な関わりは、赤ちゃんの社会的・感情的な発達にも良い影響を与えます。

メリーは、単なるおもちゃではなく、赤ちゃんの成長を促し、親子の絆を深めるための大切なツールと言えるでしょう。

赤ちゃんはベッドメリーをいつから使えるのか?

メリーは生後1~2ヶ月頃から、ベッドメリーとして使用することができます。

まだ生まれて間もない赤ちゃんでも、しっかりとメリーの人形さんたちを追いかけるんですよね。

かつお

我が家でも、生後2ヶ月くらいからメリーを使っていました!

早すぎるかな?と思うかもですが、月齢が小さい赤ちゃんでも結構眺めて遊んでくれるので、メリーは早めの導入がおすすめですよ。

赤ちゃんはベッドメリーをいつまで使えるのか?

メリーとして遊んでいたのは生後3ヶ月頃まででした。

3ヶ月以降はベビージムとして使用し、つかまり立ちを始めてからは、つかまり立ちジムとして使用していました。

我が家が使っているベビージムの「6wayジムにへんしんメリー」であれば、つかまり立ちジムとして1歳を過ぎてもメリーで遊んでくれていますね。

赤ちゃんはとにかくボタンを押すのが好きなので、ボタンを押しては流れる曲や効果音を楽しんでいます。

かつお

メリーとして使う期間は短いですが、「6wayジムにへんしんメリー」は1歳を過ぎても遊べるいきの長いおもちゃでおすすめですよ!

created by Rinker
タカラトミー(TAKARA TOMY)
¥14,500 (2024/07/27 15:48:09時点 Amazon調べ-詳細)

「6wayジムにへんしんメリー」ならいつからいつまで使えるか悩まなくて大丈夫!

我が家で長い期間活躍している「6wayジムにへんしんメリー」をご紹介します。

かつお

メリーにジムに様々な姿にへんしんして活躍してくれる優れものです!

月齢に合わせて形が変えられるため、長く遊べる!

6wayジムにへんしんメリーの全体画像

このベビージムの良い所は、月齢に合わせた形で遊ぶ事が出来るため、他の用途が限定的なベビージムよりも、長く遊ぶ事が出来ます。

例えば、生後1〜2ヶ月のねんね期は、ベッドメリーや、フロアメリーとして、赤ちゃんの興味を惹かせる事が出来ます。

3ヶ月頃から、だんだん物を掴むのが上手になってきたら、ねんねジムとして、かなり興味を持って一人遊びしてくれます。

お座りが出来る様になると、おすわりメリーとして、また違う遊び方も出来るようになります。

また、つかまり立ちをしてからも形を変えて遊ぶ事が出来るので、1年以上もの長い間、月齢に合わせた役割を担う事が出来ます。

我が家では、物を掴み始めるようになった3ヶ月以降からねんねジムとしての期間がホンマに大大大活躍で、機嫌がええ時は20、30分くらいは上手に一人遊びしてくれてました。

寝返りをガンガンし始めた最近は、あんまり長い時間持ちませんが。

ただ、これから一人お座りがもっと安定してきたら、おすわりメリーとして、また違う遊び方も出来るようになるので、それも楽しみです。

音楽の種類が約20曲、効果音も約15種類と豊富!

6wayジムにへんしんメリーの上部のボタンの画像

これも充実の機能のうちの1つです。

とにかく色んな音楽や効果音を流す事が出来るので、それだけでも子供は聞き入ってくれます。

ご機嫌が悪めで中々一人遊び出来ないような時でも、音楽を流したり、曲を変えたりするだけで、意外と気分が変わるのか、ころっと一人遊びを始めてくれたりします。

曲調がオルゴールなので、音楽に合わせて親が歌詞をつけて歌ってあげると、結構喜んでくれたりもします。

ご機嫌が良い時は勿論ですが、何かとご機嫌が悪い場合でも、一人遊びのおもちゃとし活躍出来る素晴らしい機能です。

ねんねは殆どしない

商品説明の写真とかを見ていると、ねんねの導入にも使える感じで説明してるんですが、うちの子供はこれで遊んでねんねしたことは数えるくらいしかありません。

メリーとして使ってた時も、しっかり目で追いかけてるんですが、それで眠くなったりするような感じは全くなかったです。

ねんねジムとして使い始めてからは、手の届くところにぶら下がってるので、基本は掴んで遊んで、まず寝る事はないです。

もしかしたら、お子さんにも因るのかもしれませんが、うちの子は全くと言っていい程、このおもちゃでは寝ません。笑

コスパがめちゃくちゃいい

6wayジムにへんしんメリーのプーさんの部分を拡大した画像

値段は7000円程度で買いました。

子供のおもちゃって値段の割にあんまり遊んでくれないもんなんですが、これはもう元取りまくってます。

今まで何十時間遊んでもらったか・・・遊んだ単位時間あたりの値段計算したら、我が家にあるおもちゃで圧倒的にコスパいいです。

間違いなく我が家ではナンバーワンのコスパの良さ。

こんだけ多機能で、ねんね期からつかまり立ち以降と長ーい期間大活躍して遊べるので、7000円ちょっとが全然高いとは思わないレベルです。

created by Rinker
タカラトミー(TAKARA TOMY)
¥14,500 (2024/07/27 15:48:09時点 Amazon調べ-詳細)

長く愛用できるメリーの選び方

赤ちゃんにとって最初のおもちゃであるメリーを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが大切です。まず、成長に合わせて変形できる多機能メリーを選ぶと、新生児期からつかまり立ち以降まで長期間にわたって使用できます。これにより、赤ちゃんが長く楽しむことができ、コストパフォーマンスも良好です。

次に、生活スタイルに適したメリータイプを選ぶことも重要です。ベッドメリーはベビーベッドに取り付けるタイプで、フロアメリーは床に置いて使用します。最近は、ベッドメリーとフロアメリーの兼用タイプも多く販売されているため、それらを選ぶのも良い選択肢です。

最後に、安全性や快適性を考慮したメリーを選ぶこと。特に、赤ちゃんが直接触れる部分の素材や安定性、清潔に保ちやすいかどうかなどをチェックしてください。また、お好みのキャラクターやデザインを選ぶのも、赤ちゃんの興味を引くポイントです。

結論:赤ちゃんのメリーは生後1ヶ月から3ヶ月くらいまで使える

今回は『赤ちゃんのメリーが使える期間』をご紹介しました。

早ければ生後1ヶ月を過ぎた頃からベッドメリーとして使えます。

今回紹介したベビージム「6wayジムにへんしんメリー」の特徴をまとめると、

  • 月齢に合わせて形を変えられるので、ねんね期からつかまり立ち以降までの長い期間、遊び続けられる。
  • 音楽と効果音の種類が豊富で、子供が飽きにくい
  • ねんねの導入には向いていない
  • コスパが半端なく良い

という感じになります。

我が家では3ヶ月頃からのねんねジム期間が、一人遊びを上手にしてくれたので、ちょっとした家事や用事で子供のそばに居れない時に、夫婦以外の貴重な子守役として大活躍してくれてます。

Amazon評価がやたらと高いのも納得出来るクオリティです。

ホンマに長い期間使えるんですが、お子さんが小さいうちから買った方が絶対に良いので、これからお子さんが生まれる予定の方には、ぜひおすすめしたいアイテムです!

created by Rinker
タカラトミー(TAKARA TOMY)
¥14,500 (2024/07/27 15:48:09時点 Amazon調べ-詳細)

[card2 id=”893″ target=”_blank”]

[card2 id=”4262″ target=”_blank”]

[card2 id=”1164″ target=”_blank”]

[card2 id=”22″ target=”_blank”]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次